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古玩希少福島県廃絶郷土玩具久ノ浜張子花うさぎ草野甚吉　卯年　正月飾り

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『古玩希少福島県廃絶郷土玩具久ノ浜張子花うさぎ草野甚吉　卯年　正月飾り』はヤフオクでから12月13日 10時 22分に出品され01月02日 10時 22分に終了予定です。現在292件の入札があります。即決価格は7,111円に設定されています。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。秋田県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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✳︎福島県　久之浜張子　花うさぎ✳︎サイズ：高さ約9cm横の長さ約18cm横幅約8.5cm✳︎製造福島県いわき市久之浜町欲しい工人:草野源吉✳︎状態：昭和の頃から蒐集されてるコレクター方の品で埃汚れはありますが大きな塗装剥がれも無く、首振りの状態も良好。✳︎大変希少な品のためお値引き不可の商品でございます。本作の首振りの「花うさぎ」という張子人形は、美しい海岸線を持つ福島県久之浜地区に伝わる郷土玩具です。福島県で張子と言えば「三春の張子」を思い出されますが、かつていわき市の久之浜町でも「久之浜張子」が作られていました。久之浜張子は、もともとは江戸時代、磐城、平城下でつくられ宝暦11（1761）年には張子づくりを生業とする家が6軒あったそうですが昭和の時代に平から久之浜へ移住したのだそうです。張子人形や面、だるまなどが木型から作り、色々な縁起物、熊乗り金太郎、象乗り童子、亀乗り浦島、恵比寿・大黒天、虎、天狗面、など作られ県内各地の神社や駅など様々な場所で当時は売られていたそうです。多くの張子は塗装に膠(にかわ)が含まれているため黒光りする独特な雰囲気で会津の赤べこと同じ首振り式で首がゆらゆら揺れます。兎の赤い目と耳が印象的な、なんとなくゆる〜い愛らしい表情をしている「へたうま」な持ち味が久之浜張子の特徴だっだそうです。1976（昭和51年）に残念ながら最後の工人である草野源吉さんがお亡くなりになり廃絶してしまいました。全体的にすれと汚れが多少ありますが鑑賞上はあまり気にならないと思います。廃絶してかなりの経年が過ぎた品なのでなかなか見かけることはありませんが画像で判断して状態をご確認ください。⁡#縁起物#郷土玩具#民藝#福島県郷土玩具#MUJI #福缶#folktoy#フォークトイ#ペザントアート#久之浜張子#バーナードリーチ#農民美術#みやげもんコレクション#柳宗悦#芹沢銈介#山本鼎#張子兎#卯年#草野源吉#干支飾り#古玩#縁起物#兎#張子人形#ピーターラビット#Flower_rabbit#Japaneseluckycharm

商品の情報

カテゴリー	インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > 置物
商品の色を	ホワイト系
ブランド	中川政七商店
商品の状態	傷や汚れあり

古玩希少福島県廃絶郷土玩具久ノ浜張子花うさぎ草野甚吉　卯年　正月飾り